会社設立京都TOPページ > 勘定科目内訳書の簡素化について

税務トピックス

 

勘定科目内訳書の簡素化について

 

平成31年4月終了事業年度の法人より、法人税申告書に添付する勘定科目内訳書が変更(簡素化)になっています。

 

簡素化は以下のものに分けられます。

A.記載内容の見直し(新たに記載基準を設けるもの又は現行の金額基準に加えて新たに記載基準を設けるもの)

B.記載単位の柔軟化

C.記載項目の削除等 

 

中小法人で影響がありそうな主な変更としては、棚卸資産の「期末棚卸の方法」が記載不要となっています。

 

詳細な内容は、国税庁のHPをご参照下さい。

・国税庁HP

「勘定科目内訳明細書の記載内容の簡素化」の具体的な内容について教えてください。

https://www.e-tax.nta.go.jp/toiawase/qa/gimuka/22.htm

 

 

 (2019年6月記載)

 

トピックスに戻る

 

 

(注)当ホームページに記載しております情報の正確性については万全を期しておりますが、 これらの情報に基づき利用者自らが税務申告や各種手続きをされた場合の税務上その他 一切の法律上の責任は保障することはできません。ご了承ください。